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有料noteって詐欺?いや違うそうじゃない

個人が発信するツールとしてのプラットフォームを確立しているnote。

今般、初めて有料コンテンツを購入したので、解説します。

 

1 有料noteは詐欺なのか
2 書籍も情報課金と同じ
3 発信者に注意することが大事

有料noteは詐欺なのか

詐欺と感じるコンテンツもある

この投稿をする前にTwitterで「note 詐欺」で検索すると、以下のTweetがありました。


なるほど、ググればすぐ見つかる情報を有料にするなんて、詐欺だ、ということですね。

このツイート主のおっしゃる点には一部同意します。

まずは、自分の知りたいことが何なのか。Googleで検索し、無料でわかる範囲のものは調べることが、「無駄な情報に課金してしまった!」というマイナスの感情を生み出さないための手法の一つですね。

なお、無料で調べることができる情報であっても、まとめ方ひとつで有料に値するコンテンツになりうると僕自身は考えています。

 

書籍も情報課金と同じ

「何かを知りたい」という知識欲が購入の動機

 

情報に課金することってどういう動機なのか考えました。

それは、書籍を購入する動機と同じです。

「何かを知りたい」から本を買いますよね。有料noteでも同じ動機です。

その動機に見合ったコンテンツを提供できれば、クリエイターに収入が入り、購入者も満足するというWIN-WINなわけですね。

しかも、書籍と違い、編集者などを介さないから、すぐアップできるので情報の鮮度も高い。

このように、書籍を買う動機と照らせば、有料noteは詐欺ではないし、有料note = 詐欺 という単純な図式で考えていては、自身の情報のアップデートが遅くなるのではないでしょうか。

発信者に注意することが大事

自分が得たいと思うコンテンツを提供してくれる者か吟味しよう

最後に、有料note=詐欺ではないと感じる僕が、一番大事と思うことですね。

 

自分は今日、2件の有料コンテンツを購入しました、

「ガジェマガ」と「わたなべ夫婦」のコンテンツ2点です。

一読しただけですが、有益だな、と感じています。

何故、有益なのかと感じたのは、両者の日ごろの活動を「Youtube 」「ブログ」「Twitter」のSNSでチェックし、影響を受けているから。

「自分が得たいと思うコンテンツを提供してくれる者」

SNSでの活動が、発信者の信頼をあげていますし、Googleがユーザー第一主義で、インフルエンサーを優遇しているのも納得です。

ユーザーの満足度は高くなります。

 

…これって、テレビで見かけるタレントに課金していることと同じではないですかね。

 

そんな感じで、有料noteは決して詐欺ではないと感じましたので記事にしました。

情報に関しては、よく吟味して購入しましょう。

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